吸入麻酔下で骨の髄内にピンディングをすることで内固定をします。このレントゲンはピンの挿入位置を確認しているところです。よい位置に設置できました。そして、3週間後にピンを除去するためにピン先を曲げておきます。最後に外固定(ギブス)をして手術終了しました。
骨折部の癒合が進み仮骨もしっかり形成されました。ピンを抜去する時期となりました。
とうとう外固定を外す日です。無麻酔下で注意深く外しました。そして、骨の状態はとても良好です。よかったね!
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